私の場合の更年期④

すっかりご無沙汰してしまいました。


前回から早3ヶ月経過しました。

魔のお正月も、コレステロール値を上げる魚介類はほぼ食べず、天ぷらも食べず、いい具合に通り過ぎることが出来ました。

気を付けていたせいか、お正月の体重は増えることなく、キープを守ることが出来ました。

今月、再度検診に行く予定です。


さて、メルスモン注射でひと悶着ありましたので、今日はその話を。

9月から通っていた病院をA病院として・・・

そこでは、メルスモン注射を「皮下注射」で打ちます。

3ヶ月ほど通っていると、看護師さんの「上手い人、下手な人」が、分かるようになってきました。


一番始めの更年期ブログ「私の場合の更年期①」で、注射痕の痣を載せました。

その方にあたると、必ずと言うほど痣が出来、1~2週間痛みと痣が残ることが分かりました。

彼女以外の看護師さんに打ってもらうと、痣は出来ない。痛みもない。

毎回、彼女にあたらないようにと祈るように病院に行くようになりました。


年明け早々、注射を打ちに行った時に運悪く彼女にあたってしまいました。

いつも通り、名前と注射の種類を確認し、アルコール消毒をしました。

そして、注射を打ち始めた途端、彼女が「あっ!」と声を上げたのです。

「出血しちゃった!」と言い、慌てて拭き取りを始めました。


注射針を入れる時に、毛細血管に触れると血が出てしまうのは知ってしまいましたが、もともと彼女のことを信用していたわけではないので、「出血した!」と聞くと私は一気に不安になりました。


その場は、「大丈夫ですよ」と言い、去りましたが・・・

内心、「あぁぁぁ。運がない」と思ってしまいました。


その後。

案の定、ものすごく痛みも出て、若干腕が腫れました。

そして、直径5センチくらいの青痣が出来ました。

痣は、2週間消えませんでした。


仕事中は半袖なので、周りから「どうしたの!?」と驚かれるくらいの青痣です。

勤めているクリニックのスタッフに見せたら「運が悪かったね」と言われ、

「内出血だから、良く揉んでると早く消えるよ」と教えてもらい、お風呂に入りながら良く揉んで過ごしました。

今、1か月ほど経ちますが、痣は消えましたが、痛みだけ残っています。


こんな事があったので、病院を変えることにしました。

変えた病院はBクリニック。

ここは、2種類のプラセンタがありますが、同じメルスモン注射を「筋肉注射」で打っているます。


前のA病院は、皮下注射。打つ場所は二の腕(上腕の下部)か腹部。

今のBクリニックは、筋肉注射。打つ場所は三角筋(上腕の上部)か臀部。

皮下注射の方は、身体への浸透がゆっくり。

筋肉注射は皮下注射よりも浸透が早いとのこと(Bクリニックで確認しました)。


筋肉注射というと、コロナウイルスワクチンのあの痛みのイメージがありますが、あんなに長引いた痛みが続くことはありません。むしろ、あまり痛みは残りません。


A病院に通っている時は、7日に1回のペースで通っていたのですが

、浸透率を考えBクリニックに変えてからは5日に1回のペースにしています。

腕も臀部も経験しましたが、痛みなし。違和感なしで過ごせています。


これから注射を打とうと考えている方は、参考にしてみて下さい。

費用は両病院とも、1アンプル500円でした。

保険治療内で打てる時期は45歳~55歳と聞いています。

更年期症状であると診断された場合に、適用されるようです。


そして

年も明け、1月早々・・・半年ほどなかった生理が突然やってきました💦

トホホ・・・

これでまた、振り出しに戻りました。

メルスモン注射を打っている打っていないは、関係ないそうです。

医師確認済み。


Kumiko Ando Aromatherapist

主に、医療施設内で「アロマセラピー+漢方」を融合させた、独自のトリートメントをしています。  漢方・アロマセラピーを分かりやすく、身近に感じられるようなブログや症例を書いています。 たまに、プライベートな出来事も書いています。

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