養生を学ぶ

先月から漢方を学びにスクールへ通っています。


久しぶりの「学び」に毎回ワクワクが止まりません。とっても楽しいです。

今年は、2つの資格を習得してきていますが、全て共通しているのが、「身体の中からケアするもの」です。

その極め付けがこの「漢方」の学び。


私達が摂取するものは、全て血となり肉となり、身体を健康に保ついわゆるガソリンのようなもの。

より良いもの摂取してあげて、「本当の健康」へと導きたいと思ったのがこの学びのきっかけでした。


アロマセラピーは、身体に塗布たり、香りを嗅いだりすることで、嗅覚が刺激され脳を活性化することが可能と言われています。


でも、添加物がいっぱいの食事や、投薬などを摂取していれば、その効果も半減・・・


何を摂取して、どういう生活をすれば「本当の健康」に近づけるのだろうか・・・と考えた時に、この漢方と出会いました。


漢方と言っても「漢方薬」ではなく、薬膳や養生という「生きるために養うこと」を学びます。

その人の体質や生活背景に合わせて、西洋とは違う東洋の見方を学んでいきます。

しばらくの間ではありますが、お店の合間を見ながらスクールに通っていきます。

この学びは、新たなサロンの発展として活かしていきますので、楽しみにしていてくださいね。

Kumiko Ando Aromatherapist

主に、医療施設内で「アロマセラピー+漢方」を融合させた、独自のトリートメントをしています。  漢方・アロマセラピーを分かりやすく、身近に感じられるようなブログや症例を書いています。 たまに、プライベートな出来事も書いています。

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